撮影地は、三重、愛知、岐阜の東海地方。
リサーチからロケハン、ロケまで2ヶ月ほどの参加で、
そりゃ気持ち良かった。
確かに気持ち良かったのだ。
撮影は実に気持ちが良い。あの緊張感はいつになってもたまらない。
寝食ともにしたスタッフの気持ちが一丸となると、
撮影現場で宿るものがある。
それは、フレームに現れる。
抽象的な表現で良く分からないと思うけれど、
音楽やってる方だったら理解頂けるかもしれない。
そのドラマは韓国では昨年末、放送は終了していて、
韓国でのタイトルは「悪い男」。
日本では、公共放送にて放送予定であるが、そろそろか。
邦題は「赤と黒」。
韓国スタッフ80名、日本スタッフ5名で挑んだ。
一年ぶりに新たな企画の連絡あり。
韓国俳優は良く知らないが、唯一知っているべっぴんさんの
キャスティングが決定しているようだ。
わが地元でやりたいなあ。
韓国ドラマも素晴らしいが、
我々は中華企画。
中国との交流をもっともっと深めないと。
我が地元とつなげる中国ドラマ、中国映画。
ほんの少しずつだけれど、繋がって行ってる。
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